Q2 好きなシーンを教えてください(ご自身のキャラクターのものでなくてもかまいません)。また、その理由も教えてください。
●岡本信彦(イクタ)
サドイケメンの頭にペイント弾があたり、子安さんがトルルゥゥゥ!!○×☆▽※ーーー!!!というシーンです。最高の叫びでした。
●種田梨沙(ヤトリ)
ヤトリとイクタの心が通うシーン、全てです。
ヤトリの感情をコントロールさせてくれるきっかけはいつもイクタでした。2人の絆や信頼を感じられる5話や11話は、特に好きです。
●水瀬いのり(シャミーユ)
ヤトリとイクタの会話シーン。
特に1話と最終話のシーンがお気に入りです。
2人にしか出せない空気感が見ていてホッとしました。
●金本涼輔(トルウェイ)
亡霊部隊(カラカルム)をトルウェイの部隊が撃退したという報告がイクタに届いて、「トルウェイはうまくやったか」と、イクタがつぶやくシーンです。
台本のト書きには「ほっとしてつぶやく」というような事が書かれてあるのですが、それ以上に、トルウェイが自分の力でそれをやり遂げて嬉しいというイクタの気持ちが、岡本さんのセリフから伝わってきて、アフレコ現場でひとり嬉しくなってました。
●間島淳司(マシュー)
やはり最終話まで続く、イクタとジャンの駆け引きでしょうか。
戦記ものなのに主眼が頭の中で繰り広げられる軍略だというのは、他の作品では見たことがないもので、そういうの大好きなもので(笑)
●千菅春香(ハロ)
ハロとマシューが、戦線に残りたいと主張するシーンです。いつの間にか育っていたみんなの絆を感じて、目頭が熱くなります。
●福山潤(ジャン)
「タムツークツク」「ガガルカサカン」我々声優からすれば恐怖の名称w
楽しいシーンも多かったのですが、独特な名称のものが多い作品でしたので、難しい文字列に悪戦苦闘するのもまた一興でしたw